日常
掲載日時：2024年07月08日
ぱんだ・きりん組　泥団子作り

泥団子を作ってみよう！

泥団子を作るにはどんな砂がいいのかな？どうやって作るのかな？とグループでサラサラの砂を作るところからスタート！
ザルとバケツを使って、砂を入れる係、ふるう係を決め、試行錯誤しながら進めていきました。
そこから水を調節しながら泥にして、泥団子作り開始！しかし・・・最初はなかなか丸めることができずに大苦戦・・・
何度も砂や水の量を調節したり、丸める練習をしたりしていくと、いつのまにか綺麗な丸い泥団子が作れるようになりました！子どもたちも自信に繋がり、すっかりプロ並みに作れるようになりました！(笑)

ごっつんこ遊び！

数日たった泥団子を見てみると・・・固く白くなり驚き！！
ごっつんこしてみると「ぼくの壊れなくて強いよ！」「大きい方が壊れにくい！」「茶色より白くなっている方が強いね！」等、友だちと一緒に比べてたくさんの発見を楽しみました！
それからもっと作ってみたい！と興味を持つ子も増え、園庭では泥団子作りが大ブームになりました！

水たまりの泥ってすごい！

雨上がりに園庭へ行くと水たまりがあり、なんとなく周りの泥の部分触ってみると「これで泥団子作ってみよう！」と子どもたちから提案！
すると次々「やりたい！」と集まって、みんなで作り始めると・・・「水たまりの砂の方が重たい！」「泥がしっかりしてるね！」「すぐに丸く作れる！」等、いつも自分で作る泥よりも【違い】を見つけて泥団子作りを楽しんでいました！
また作った後に落としてみると、すぐに崩れないことにも驚き！自然の力ってすごいね！っと子どもたちと一緒に発見することができました。