日常
掲載日時：2024年09月17日
アイスパーティーが始まるよ♪

氷の実験が始まるよ～！

「今日は本当にあついねぇ。なにか涼しくなる方法はないかね。」
子どもたちが大好きな絵本に登場するばばばあちゃんのお話。
「そうだ！こんな日はアイスパーティーをしよう！」

パーティーだって？やったー！
「容器に好きな物を入れて凍らせてごらん。」

なんでも好きなものを入れていいんだって。
早速園庭に行ってみました。なにかいいものないかなぁ。

この葉っぱは凍らせたらどうなるの？
こっちのふわふわってなっている草も入れてみようっと。

水に絵の具で色をつけてみました。さぁ、どんな氷ができあがるのかな。楽しみだね！！

みんなの氷、どうなったのかな？

冷凍庫で凍らせた氷、どうなったのかなぁ？楽しみにしていた子どもたち。

「あー！つめたい！」
「これ、カチカチにこおってる！」「なんか甘い匂いもするよ～♡」

さぁ、できあがった氷を見てみようね。みんなで協力して牛乳パックをはがしていきます。
「ぼくがここ持つから。〇〇ちゃん、こっちおねがいね。」
「オッケー！」

中から冷え冷えのカチカチのヒンヤリ氷が出てきたよ！
早速触ってみようっと♪

PHOTO

大きな氷はなかなか溶けませんでした。どうして水にならないの？「だってこの氷は大きいから時間がかかるんだよ！」へぇ～！なるほど！みんないろいろな発見がありました。
仲良しのぼくたちは色のついた氷を作ったよ。黄色の氷、丸くてキャンディみたい！「でも手で持っていたらすぐに水になっちゃった。なんでだろう？」疑問に思ったことや不思議に思ったことについて子ども同士で話し合う姿もありました。
残った氷はどうする？「一つは太陽があたるところに、もう一つはお水の中に、もう一つは・・・」そのままお部屋においておくことにしました。実験スタート！最後まで氷の形が残っていたのは水の中に入れた氷だったよ。