日常
掲載日時：2024年11月22日
タンポで真っ白な雪が

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大きな太鼓のバチのようなこれは、「タンポ」という道具です。
ガーゼの中に綿や布を詰めて、輪ゴムで止めます。
このタンポですと筆と違ってペン先が大きいので、0歳児クラスのお友達でも絵の具遊びをすることが出来ます。

この日は濃紺の画用紙に真っ白な絵の具をタンポで色付けしました。
タンポを使うとぼんやりと色が乗り、なんだかファンタジックな風合いになります。
最初はなんだろう？という表情だったお友達も、タンポで色が付くと、何度も何度もポンポンと色付けします。
まるで冬の夜に柔らかな雪が積もったようになりました。

これが何になるのかというと、来週行われる「ちょっぴり早いクリスマスお楽しみ会」のプログラムです。
参加されるお家の方々には、お子さんの作ったプログラムを手に、各クラスの発表をご覧いただきます。