日常
掲載日時：2024年11月25日
和食の日 お味噌汁を作ったよ（うさぎ組：2歳児）
掲載日時：2024年11月25日
和食の日 お味噌汁を作ったよ（うさぎ組：2歳児）
お味噌汁ってどうやって作るの？
11月24日は和食の日ということで、吉成保育園ではお味噌汁を作りました。
お味噌汁をつくる前に、絵本を見ました。子どもたちみんな集中して見ていました。
昆布や煮干しなど、あまり見たことがない食材が出てくると、「これなあに？」と保育者に聞きながらじっくり見ていました。
昆布やかつおぶしってどんな匂いがする？
「おみそしるを作る」の絵本の順番に沿って、作りました。
まずはだしとなる昆布や鰹節の匂いをかぎ、お鍋に入れました。
昆布や鰹節をかいで、「なんかおいしそうなにおいする」「なんかにおいする」と何度もかいでいましたよ。
いろんな野菜をちぎったよ
お鍋でグツグツ煮ている間に、にんじん、キャベツ、しめじをちぎりました。
どの野菜もあひる組・ひよこ組の小さなお友だちでも食べられるように、小さくちぎってくれました。
それぞれの野菜をちぎる時に「なんかにおいが違う」「これは柔らかいけど、これは固い」と匂いや感触の違いに気付く子もいましたよ。
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お味噌汁には味噌が必須！どんなにおいする？と聞いてみると、「美味しそうなにおいする～」Ｙちゃんが話していました。
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集中してしめじを割くＨちゃん。小さく割いてくれました。
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お気に入りのエプロンでキャベツを小さくちぎるＲくん。
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おいしく作って下さいとみんなで話すと、キッチンを覗いて作る様子をじっと見ていました。
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お味噌汁おいしい！とパクパク食べ、おかわりもしていました♪
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「これ、私がちぎったの」と話しながら嬉しそうに食べていました。
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目をつむって、お味噌汁の味をじっくり堪能するＡくん。お味噌汁美味しかったね！
