日常
掲載日時:2025年01月07日
新年をお祝いして
掲載日時:2025年01月07日
新年をお祝いして
2025年がスタートしました
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
例年より少し長めの年末年始のお休みを経て、穏やかに保育園の2025年もスタートしました。
本日1月7日は、保育園でも新年を祝う催しが行われました。
手際よく丁寧にお団子を作りました
赤、黄、緑色のお団子を作るのは、2歳児クラスのお友達。
ひとつひとつ丁寧に丸めるお友達や、スピード重視で手際よく作るお友達、お団子づくり一つとってもそれぞれ取り組み方が異なって、見ていてとても楽しいです。
このお団子を、用意されたミズキの赤い枝に付けていきます。
ミズキの木は赤い色と上を向いて芽吹くことが縁起が良いとされ、五穀豊穣、無病息災を願ってお団子が付けられます。
1歳児クラスのお友達が黄色のお団子を、自分の好きなところに上手に付けてくれました。
最後は恒例の獅子舞
お正月にちなんだ紙芝居を楽しんだあとは、いよいよ毎年恒例の獅子舞の登場です。
「獅子舞さんは園長先生だから、怖くないよ。大丈夫だからね。」
先生達が口々にみんなに伝えます。
太鼓のリズムに乗って現れる獅子舞。
園長先生だと分かっていても、大きなお口がガバッと開くと、さすがにびっくりします。
それでも、獅子舞さんのお口を覗いてみたり、手を入れてみたりして、少しずつ仲良くなって最後には頭をがぶっとしてもらいました。
これできっと、今年も皆元気に一年過ごせるでしょう。
お正月にちなんだ日本の文化。
お目にかかることが少なくなってきていますが、保育園で続けることでそういったものに気軽に親しんでもらえたら嬉しいなと思います。
PHOTO
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おててをがぶっとしてもらいました
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ミズキ団子付けてくれました
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ミニ獅子舞さん、作ったんだよ