日常
掲載日時：2024年11月21日
１１月２４日は「和食の日」

出汁ってなにか知っているかな？？

１１月２４日は「和食の日」です。和食とはごはんを中心とした食事で、味噌汁、焼き物、煮物とおかずがあるんだよ。

「出汁ってなにか知っているかな？」
今日は実際に昆布、かつお節、煮干しを見てもらいました。

「これ食べてみてもいい？」
早速お皿に入っている昆布を食べてみました！どんな味がする？？

「なんかすっぱい！でもなめてみたら、だんだん柔らかくなってきたよ。」
子どもたちがいろいろな感想を教えてくれました。

PHOTO

「これってなんの魚かな？一緒に食べてみよう！」これはイワシっていう魚なんだって。頭からパクッ！「ちょっとかたいけどおいしいね！」もうすぐ給食の時間、なんだかお腹もすいてきちゃった♪
くんくん、煮干しの匂いをかいでみたよ。だしのお話を聞いて、昆布やかつおぶし、煮干しに興味をもっていた子どもたちです。
「見て！昆布が大きくなってる！」「かつおぶしがゆらゆらって踊っているみたい♪」これが出し汁っていうんだね。じゃあ次はこれを実際にのんでみよう！
どんな味がする？「ちょっとだけにがい味がした。」「さっき食べた昆布もはいっているの？」とれたばかりの出し汁をじっくり、ゆっくりのんでみました。
今日の給食には「でんぶ」という和え物がありました。でんぶとは、徳島の郷土料理で金時豆を大根やごぼうなどの根菜と煮込み、醤油と砂糖で甘辛く味つけをしたものです。「甘くっておいしい！」子どもたちもたくさん食べてくれました！