日常
掲載日時：2024年11月22日
和食の日『おにぎりを作ったよ』（うさぎぐみ～2歳児～）

「お米って小さいね！」

給食先生から鳥取県のフードバースマップを用いたお話を聞きました。食べ物の絵を見ながら「人参！」「キャベツ」「かぼちゃ」と知っている野菜の名前を発表していきます。みんな、食べ物の名前を良く知ってるんですよ。
稲穂の絵を見ると首をかしげる子ども達。そこで、お米袋の登場です。
お米袋の中から出てきた、白くて小さな粒を見て
「見たことある！」
「小さいね」
「固いね」
と見た感想、触ってみた感想を次々におしえてくれたこども達でした。
さあ次はいよいよ、手をきれいに洗ったら、エプロンと三角巾に着替えてお米研ぎが始まります。

お米を研いでいきま～す！！「わっ冷たい」

ボウルにお米を入れて、自分たちでお水をいれてから、優し～く混ぜていきます。
腕まくりをして気合を入れて、一人ひとり順番にお米を研いでいきます。
「お家でもしたことあるよ！」
と丁寧にお米を研いでくれました。
中にはお風呂の洗面器で予習をしてきた強者も！

みんなで炊飯器の「すいちゃん」のスイッチをオン！！

みんなが丁寧に研いでくれたお米を、炊飯器の「すいちゃん」の中に入れてスイッチオン！！
さあ、美味しいお米が炊けるかな？？
「なんか音がするよ？」
「いいにおいがしてきた」
「もわもわしとる！」
と次々に発見したことを友だちにつたえて大興奮の子ども達でした。
炊きあがったお米をラップにくるみ、1人2個ずつニギニギとおにぎりを作って食べましたよ～。