お食事
日々の栄養バランスに配慮し、
栄養士のこだわりが詰まった
献立などをご紹介します。
献立のご紹介
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☆12月13日の給食☆
今日の給食は「チキンカレー・はくさいのおみそ汁・ブロッコリーの塩ナムル・バナナ」です。副菜の塩ナムルはブロッコリーとコーンを茹でて、食塩、ごま油、すりごまで味付けしました。幼児さんでも食べやすく胡麻の香りが漂う、一品です☆ブロッコリーは、β-カロテン、ビタミンC、葉酸、鉄が豊富に含まれるので、鼻やのどなどの粘膜を健康に保つ助けや、免疫機能を整えたり 貧血予防などに効果的です。また、葉酸は細胞の生産や再生を助けるので体の発育にも重要な栄養素です。
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☆12月5日の給食☆
献立は「ご飯・豆腐のおみそ汁・肉かぼちゃ・白菜のおかか和え・グレープフルーツ」です。 主菜の肉かぼちゃは肉じゃがのアレンジメニューで、豚肉とかぼちゃの具材を使用し、かつおと昆布のだし汁、砂糖、醤油で味付けしました。 出し汁の香りと豚肉の脂身が、かぼちゃに絡み美味しく仕上がりました☆ かぼちゃはβーカロテン、ビタミンC、Eなどが豊富で、豚肉はビタミンB1が牛肉や鶏肉の5~11倍も含まれているので、身体の代謝率や免疫力を高めて風邪予防などに効果的で疲労回復にも役立ちますよ★
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☆12月4月の給食
今日の給食は「ご飯・じゃがいものお味噌汁・鯖のカレー煮・ブロッコリーの甘酢和え・オレンジ」です。副菜の甘酢和えは、りんご酢、砂糖、塩を使用し酸味を和らげていますが味覚が敏感な子ども達は「すっぱい味がする~‼」とすぐに気付きましたが、モリモリと食べてくれました☆りんご酢は、リンゴから作られポリフェノール、ビタミンC、カリウムなどを豊富に含み血糖値の管理や消化促進、疲労回復の効果がありますよ。
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☆12月2日の給食☆
今日の給食は「高野豆腐のビピンパ丼・白菜のとろみ汁・さつま芋の甘煮・グレープフルーツ」です。ビピンパ丼は高野豆腐、ほうれんそう、もやし、にんじんを使用し、生姜、醤油、砂糖、味噌、みりんで味付けしました。高野豆腐は高たんぱく、低カロリーなので、筋肉の構築や修復に不可欠で、大豆から作られているので、動物性食品と比べて飽和脂肪酸が少なく、コレステロールもほとんど含まれません。そのため、カロリーコントロールを行いながら満足感を得る事ができます。そして、食物繊維、ミネラル、ビタミン、カルシウム、鉄、マグネシウムなどの栄養素も含んでいるので、骨の健康や体内の機能をサポートしてくれますよ☆
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☆11月22日実施「和食の日」☆
11月24日ユネスコ無形文化遺産「和食の日」にちなんで、本日の15時おやつでは「手作りふりかけバイキング」を行いました。鰹節、塩昆布、胡麻、小松菜、焼きとうもろこしの具材を用意し、好きな具材を1人ずつ子ども達に選んでもらい、袋に入れフリフリと混ぜて、炊き立てご飯にかけました。みんな、オリジナルのふりかけ作りを楽しんでいましたよ☆
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☆11月15日の給食☆
献立は「ハヤシライス・クリームコーンスープ・わかめサラダ・オレンジ」です。主菜のハヤシライスは豚肉、たまねぎ、しめじの具材にトマト缶、ケチャップ、中濃ソース、しょうゆ、砂糖、鶏がらスープの素で味付けをしました。市販のルウも美味しいですが、調味料を使用する事で成長段階に応じた味付けに仕上がりますよ☆
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☆11月11日の給食☆
献立は「カミカミドライカレー・ささみと春雨スープ・ボイルブロッコリー・グレープフルーツ」です。カレーの具材は、たまねぎ、にんじん、ごぼう、コーン、干しぶどう、を使用し食べやすい大きさに切りフライパンで炒めてから、カレー粉を混ぜ、甘味のあるドライカレーに仕上げました。「カミカミドライカレー」ですが食事は、しっかりと噛む事で満腹中枢が刺激され食べすぎ防止になり、ゆっくり噛む事で唾液を分泌し味覚の発達を促しますよ☆
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☆10月25日の中期食☆
献立は「7倍粥・白菜のスープ・かれいのやわらか煮・じゃがいものふわふわ煮」です。今日のスープはかつおと昆布のお出汁で、白菜とコーンの具材を使用し豆乳で味付けをしました。白菜にはカリウムが豊富に含まれておりナトリウムを排出する働きがあるため、むくみの解消に役立ち、カルシウムやビタミンCなども含まれるので、鉄分の吸収を促進して貧血を防いだり、体内で抗酸化作用を発揮します。そして、白菜は加熱すれば、かさが減るので、たくさんの食物繊維を摂取しやすい野菜なのでスープがおすすめですよ☆
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10月21日の15時おやつ♡
今日の手作りおやつは「お好み焼き」です。豚もも肉とキャベツを細かく切り、小麦粉、かつおと昆布のだし汁と混ぜ合わせてフライパンで焼きました。卵不使用ですが、子どもたちに食べやすい仕上がりとなりましたよ♡豚肉とキャベツを一緒に摂取する事で、免疫機能に役立ち、感染症から身体を守る助けとなります。そして、骨の健康を維持し、消化器系の健康を促進します。 豚肉にはタンパク質や油が含まれており、キャベツと組み合わせることで相乗効果となりますよ。
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☆10月17日の中期食☆
献立は「7倍粥・チンゲンサイのスープ・かれいのやわらか煮・にんじんのだし煮」です。 主菜の「かれい」は、煮るとやわらかくなり離乳食でも食べやすく、栄養も豊富です。カレイには、たんぱく質、マグネシウム、鉄、亜鉛などのミネラル、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB群、パントテン酸、ナイアシンといったビタミンなどや、EPAやDHAといった栄養素も含まれています。 パントテン酸は、糖質や脂質の代謝にも必要な栄養成分です。さらにタウリンも含まれていて、インスリンの分泌を促進したり、心臓や肝臓の機能を高めたり、またコレステロールを減少させる役割もあります☆