日常
掲載日時：2024年09月11日
寒天あそび☆あひる組(1歳児）

「そーっと」

朝晩は秋の気配がしてきましたが日中はまだ気温が高い日が多いこの頃。
あひる組では室内での感触あそびをおもいっきり楽しんでいます♪
先週は寒天あそびをしました。
初めは寒天に触れようとしないお友だちやあまり興味がなかったお友だちも回数を重ねるごとにすっかり慣れて手や指先で感触を楽しんでいます。
こちらのお友だちはヘラで寒天をすくうことに集中！
持っているペットボトルに寒天を入れたり出したりしています。
寒天をペットボトルに入れるために寒天を小さくしたり、片方の手でペットボトルをしっかりと押さえたり、寒天が落ちないようにしっかりと目で確認しながら入れたり。
大人に取っては単純な作業も子ども達にとっては色々な気付きや育ちに繋がっています☆

やってみたい！

先生が目の細かい製氷皿から寒天を出しているのを見てチャレンジしているお友だち。
寒天が崩れてしまわないように木製のスティックを使って慎重に取り出そうとしていました。
自分でできた時には「みて！」「できたよ」と嬉しそうにニッコリです♪
様々なことに興味津々、なんでも自分でチャレンジしてみたいあひる組さん。
「自分で」の気持ちがぐんぐん育っています。

あれ？

入れた寒天が「出てこない！」と苦戦していたお友だちも。
指やれんげの先を入れて出そうとしたり、容器を振ったり押したりと自分なりに考えて様々な方法を試しています。
その中で容器を何度も押すしていると「ぽんっ」と音がすることを発見。
「せんせい見て」「ぽんっなった！」と嬉しそうに報告してくれるのでした。