日常
掲載日時：2024年09月03日
「かぶとむし見せて！」
掲載日時：2024年09月03日
「かぶとむし見せて！」
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カブトムシとすっかり仲良し
保育園で飼育しているカブトムシが成虫になり毎日観察を楽しんでいます。
登園後や、給食の後、おやつを食べてから、寝る前など･･･。それぞれのタイミングで「カブトムシ見たい」「むし見せて！」と先生に伝えては観察を楽しんでいます。
オスが１匹、メスが２匹。全部で３匹のカブトムシがいることもしっかり覚えている子ども達。「あれ？２匹しかいないよ」「１匹下にいるんじゃない？」という会話も聞こえてきて、自然と引き算や数字の数え方を覚えているようで先生達も驚かされています。
毎日の日課
毎日しっかりゼリーを食べているかどうかも子ども達の興味のひとつのようです。
「ぜりーないよ」「あ！たべてる」「お口むしゃむしゃしてる」と日々発見や気付きがたくさんあるようです。おやつのスイカを給食の先生に分けてもらったり、おかわりのバナナをあげてみたりとカブトムシが何をたべるのかも実験中です。
触れるかな？
成虫になったカブトムシに興味はあるけれど触ってみるのはやはり勇気がいるものです。先生が触れるのを見ているうちに「さわってみたい！」と言う気持ちが芽生えてきた様子のお友だちも。先生とお友だちが見守る中でそーっと“つんつん”と触れては「なんか、かたい！」「つるつるしてる」との感想。
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「３匹いるよ！」
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蛹だったカブトムシ
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土を掘ってみるとなんと卵を産んでいました。無事に生まれますように☆
