日常
掲載日時：2025年01月14日
こんな寒い日は氷で遊ぼう！～1・2歳児～

きらきら！大きな氷にびっくり！

全国的に寒波が押し寄せ、ここ宮城県栗原市も最低気温は－５℃を下回ることも。
そんな中、毎日子どもたちは白い息を弾ませながら元気いっぱいに登園し、さすが、子どもは風の子だな！と感じさせられます。この日は前日からお外に置いておいたヨーグルトの空き容器やバケツに張った氷を触って遊びました。
一日で凍るかな…という心配をよそに、カチコチに凍った氷に子どもたちは大喜び！ヨーグルトのカップに入れておいた毛糸を引っ張ると、容器の形のまますっぽりと取れた氷に驚いていました。バケツには丸い氷が張り、自分たちのお顔よりも大きな氷に目を丸くして「きらきらー」と言いながら見入っている姿がかわいかったです。

かき氷屋さんでーす！

少しだけ積もった雪をかき集め、氷が張ったカップに乗せてかき氷屋さんのはじまりはじまり～！
ヨーグルトのカップには色水が入っていて、その色に合わせて子どもたちは「オレンジかき氷でーす！」「いちご味でーす」などお話ししながらお友達や先生とやり取りを楽しんでいました。たくさん雪や氷を触って手が赤くなってきたので、そろそろお部屋に戻ろうかなと声を掛けると「まだー！もっと遊ぶー！」と寒さも吹き飛ぶ元気な声が聞こえてきて、寒い日の特別な遊びを喜ぶ様子が伝わってきました。今度は雪がたくさん積もったら、雪遊びもしようね！