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掲載日時:2024年09月04日

食育~非常食を食べよう~

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9月の食育は非常食体験です!

保育園に備蓄してあるアルファ米を実際に作って食べてみました。

アルファ米は炊きたてのご飯を急速乾燥したもので、お湯や水を入れると普通のご飯のようになります。

お湯を入れる前に、普通のお米とアルファ米を観察して見比べてみると、お米はつやつやしているのに対して、アルファ米はギザギザしていました。

専用の袋にアルファ米と付属のワカメを入れて、お湯を入れ15分待ちます。

その間に非常袋の中身を見てみました!
軍手やヘルメット、保存水、保存食が出てきて、その中にはビスコもありました。

「今日のおやつは、このビスコを食べてみよう」と言うと

「やったー!」
「わーい!!!」と大喜びの子どもたち!
あっという間に完食です!

15分経ってから、蓋を開けるとご飯とワカメのいい香り!

その場でよそい、給食としていただきます。
自分たちで作ったご飯はとっても美味しく、子どもたちはたくさんおかわりをしていました!


非常食を使うような事態が起こらないと良いのですが、しっかりと備えておきたいと取り組んでいます。

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