日常
掲載日時:2024年08月22日
みらい組(2歳児、1歳高月齢児) 朝の会での出来事
掲載日時:2024年08月22日
みらい組(2歳児、1歳高月齢児) 朝の会での出来事
大きなカマキリさん
朝登園してからチラチラ見えてる虫かごが気になるみらいさん。朝の会で、正体を知りました。
みんなの目の前にいるのは大きなカマキリ。
茶色の大きなカマキリを虫かごから出してみると、「きゃー」と、目をキラキラさせるお友だちと、気になるけど怖くて近づけません状態のお友だち。
勇気を振り絞って「チョン‼」と触ってみると、顔がギラりと向いてビックリ。
カマキリさんと一緒にお散歩もしました。虫かごから出してあげると、みらい組の中を回りました。
机から床へおりて、ピアノのほうへテクテク。壁掛けのおもちゃによじ登り、トンネルをくぐるカマキリさん。その様子を、一生懸命に追いかける子どもたち。動くたびに「うごいた!」「先生!壁、登ってる!!」と大はしゃぎ。
この後、お昼寝前にカマキリが出てくる絵本の読み聞かせに、とても喜ぶ子ども達でした。
少し時期が早いかもしれませんが、こんなものも持ってきました。いがぐりです!
大きな栗の木の下でを歌い、持ち方のお話も聞き、実際に持ってみました。最初は恐る恐る触る子どもたちでしたが、次第に慣れた手つきになっていました。「チクチクするね」「これ痛いよ!」など、話しながら触る子ども達。
今日の朝の会は、子どもたちの興味をそそるものがたくさんあったようです。