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掲載日時:2024年11月22日
食育活動~和食の日について~
掲載日時:2024年11月22日
食育活動~和食の日について~
11月24日は「和食の日」
2013年、ユネスコの無形文化遺産に「和食」が登録されました。
これを受け、11月24日(いい日本食)は「和食の日」と制定され、伝統的な食文化を見直し、和食文化の保護・継承の大切さについて考える日として定着しています。
ニチイキッズ佐野新都市保育園でも2020年度より11月24日(いい和食の日)の「和食の日」は、子どもたちへ和食や郷土料理の認識を深める機会として、和食の推進・継承を目的とした食育に取り組んでいます。
【和食のいいところ】
●多彩で新鮮な食材とその持ち味の尊重
●自然の美しさや季節の移ろいの表現
●健康的な食生活を支える栄養バランス
●正月などの年中行事との密接なかかわり
冬の栃木県は、空っ風が吹き、晴れた日が何日も続くことから、切り干し大根の乾物がよく作られ食べられてきました。その代表的な調理方が煮物です。和食の味の決め手になる「だし」を使い、だしの旨みと素材のおいしさを感じられるようメニューです。
お米について知ったよ!
保育園の取り組みとして、食育活動でお米について栄養士の先生から話を聞きました。「お米ってどうやってできるのかな?」と絵本を見たり、みんなで苗植えをして育て収穫した稲を見せてもらいました。お米ができるまでには様々な工程や人が関係しているということを教えてもらいました。
自分でおにぎりを握って食べたよ!
食育活動でお米のお話を聞いた後は、給食でおにぎりを握りました。自分で握ることが嬉しくてたくさん食べた子どもたちでした。
PHOTO
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みんな集中してお話を聞いています。
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嬉しくてとってもいい笑顔がみられました!
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1歳児クラスのお友だちも頑張って自分で握ります!
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0歳児クラスのお友だちも大きなお口で食べました!