日常
掲載日時：2024年08月27日
すいか割りをしました

すいかを割るぞ～！

♪～すいかのめいさんち♪～
夏の名曲「西瓜の名産地」と共に入場してきたのは、給食の先生と、そして・・・・それはそれは大きな西瓜。
給食の先生が抱えても両手いっぱいになるほどの大きさです。その名も「滝沢スイカ」。そう、盛岡のお隣滝沢市は、日本でも有数の西瓜の名産地なんですよね。
とても大きな西瓜に、子供たちは思わずびっくり！さて、今日はこの西瓜を使ってスイカ割りを行います。こんなに大きな西瓜、割れるかしら・・・？

「頑張れ～！」とみんなの大きな声援に、さすがの西瓜もタジタジ。
まずは、先生がお手本を見せます。それをまねるように、まずは0歳児のお友達から順にチャレンジします。大きな西瓜はビクともしません。今度は1歳児のお友達、やはりビクともしません。

うーん、割れない・・・それなら奥の手が

2歳児のお友達も順に叩いてみます。2歳児クラスの力強い棒裁きをもってしても、それでも西瓜は割れません。だんだん「大きなかぶ」に相対しているときのような気分になってきました。
それなら私がと、先生が再登場。「スパーン！」良い音が響きました。

・・・しかし、敵もさるもの、ぐらりと少々動揺を見せたものの、それでも割れずにしっかりと形を保ったまま。

「そうだ！給食室に持っていって包丁で切ってもらいましょう。」
先生がそう言うと、みんなもうんうんと大きく頷いて、大きな西瓜を協力して給食室へ運びました。
こうして、無事大きな西瓜は給食の先生にきれいにカットされ、みんなのおやつになりました。
「いっぱい食べたね、美味しかったね」。
大成功！