イベント
掲載日時：2024年11月25日
味噌焼きおにぎり作り（すくわくプログラム：食育）

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子どもたちの探求心を育てる取り組み（すくわくプログラム）として、
「いのちと食」というテーマで食育を行いました。
3.4.5歳児クラスのお友だちが、味噌焼きおにぎり作りに取り組みました。

「おにぎりは何でできているのかな？」という質問には
「ごはん！」「お米！」と子どもたちからの元気な発言が聞こえてきます。
生のお米を触って見たり、お米になる前の稲穂に触って見たり・・・
「お米が光ってる！」「稲穂ってしわしわしてるね」
「どうやってごはんになるの？」
子どもたちの好奇心と探求心がどんどん刺激されます。

ガラスの鍋でお米が炊ける様子をじっくりと観察した後は
いよいよおにぎり作りに挑戦。
どんな形でも、どんな大きさでも、自分の好きなように自由に握って作ってみます。
握った後はお味噌を塗って・・・
少しだけ塗るお友だち、たくさんつけるお友だち、皆思い思いに楽しみながら完成させていきます。
出来上がったおにぎりはホットプレートで焼き、給食の時間に美味しく頂きました。
自分で作ったおにぎりの味は格別だったようです！