日常
掲載日時：2024年08月13日
８月の製作～うさぎ組～

ちょうちんおばけを作ったよ！

2歳児のうさぎ組さんはおばけや妖怪の絵本が大好きです。最近は『ようかいしりとり』のお歌も大好きで、先生とお友だちと一緒に声を揃えて元気に歌っています。夏祭りの提灯も先生とお友だちと相談して、提灯おばけを作ることに決めました。「何色にしようかな～？」「目は何個にしようかな～？」と子どもたちの想像も膨らみます。提灯おばけの顔の土台はビー玉アートで作りました。箱の中に白い画用紙を置き、ビー玉をコロコロ転がして模様をつけていきます。手首の動きを活かして箱を動かしたり、箱と一緒に自分の体も動かして・・・一生懸命ビー玉を転がしていました。顔のパーツを貼り、提灯おばけが完成！自分で作った提灯おばけを持ち、みんなで『ようかいしりとり』のお歌を歌いました。オリジナルの提灯おばけはお友だちみんなのお気に入りです。

おいしいスイカになぁれ！

夏祭りのもう1つの製作はお神輿です！今年はスイカをモチーフにしたお神輿で各クラス自由にスイカを作りました。2歳児のうさぎ組さんは、スイカの赤い部分を絵の具で色塗りをしたり、スイカの種は綿棒スタンプで表現しました。「おいしくなぁれ！」とおまじないをしながら色塗りをしたり、「ちょんちょん…」と慎重に綿棒スタンプをしていました。すいかの皮の黒い線も、筆を上手に持ち、上から下に、長い線になるように描いていました。真剣な表情で製作に取り組む姿がとてもかっこいいです！