イベント
掲載日時：2024年07月08日
七夕まつり

楽しみにしていた七夕まつり！

部屋には七夕飾りが装飾され、今日はみんなが楽しみにしていた七夕まつり！「たなばたさま」の歌をうたって、七夕まつりはスタート。『たなばたバス』というパネルシアターをみたり、さまざまな夏野菜を触ってみたり、大きな笹飾りの前で記念撮影をしたり・・・。とても素敵な会になりました。

パネルシアター『たなばたバス』

七夕は、織姫と彦星が１年に一度だけ、天の川で会える日とされています。しかし、空には大きな雲がかかっています。ねずみさんたちは力を合わせて息を吹きかけ、大きな雲を追い払おうと必死でがんばっています。きおうだい保育園の子どもたちも「がんばれ！がんばれ！」と一生懸命にねずみさんたちを応援しますが、雲はびくともしません。そこで、子どもたちもねずみさんと一緒に息を吹きかけると・・・何と、びくともしなかった雲が動き出し、見事、大きな雲を追い払うことができました。子どもたちはガッツポーズをして、「やったー！」と飛び跳ねて大喜び。ねずみさんと子どもたちのおかげで空には綺麗な天の川がかかり、織姫と彦星は無事に再会を果たすことができました。よかったね！！

「これはなにかな？」

夏野菜を見せてあげると子どもたちは駆け寄ってきて、自ら野菜に手をのばしてとっても嬉しそう！つるつる・ざらざら・でこぼこ等、いろんな触感を楽しんでいました。とうもろこしをキッチンへ持っていき、コンロで「ジュージュー」焼く真似をする子、トマトをじっくり見つめる子、野菜を友だちにとられそうになると必死に逃げる子等、子どもたちがそれぞれに楽しむ姿が見られました。